宮之浦岳縦走 2018.6.01-02 前編

みやのうらだけ・1936.0m




太鼓岩より宮之浦岳を見る。

歩行距離 1日目 9.9km 
所要時間 1日目 9時間00分
累積標高差(全行程) (+) 1503m  (-) 2252m
コース (1日目)
淀川登山口06:00 → 花之江河08:45 → 投石平09:45 → 宮之浦岳12:00(昼食)
→ 焼野三叉路12:55 → 新高塚小屋15:00




ジャンボタクシーに乗り淀川登山口に到着する。

淀川登山口

参加メンバー全員で記念撮影

淀川小屋で一休みする。

鉄橋を渡る。

鉄橋から清流を見る。

展望所からの風景・雨があがってきた。

小花之江河に到着する。

小花之江河

小花之江河

小花之江河


小花之江河・右手の山は高盤岳(山頂の岩はトーフ岩)

花之江河・中央の山は黒味岳

花之江河の祠にお参り。

花之江河で最初のヤクシマシャクナゲを見る。

黒味岳分岐を通過する。

花崗岩の溝の急登


花崗岩の溝の急登を上る。/ 前方の黒味岳を見上げる。


岩の急登を上る。/ 投げ石平に達する。

投石平から投石岳を見る。山腹には一面ヤクシマシャクナゲが咲く。

投石平から感動の風景を眺める。

左手に黒味岳を見る。

ヤクシマシャクナゲが咲き誇る登山道を行く。

ヤクシマシャクナゲと黒味岳

目指す宮之浦岳まであと2.5km

道はなだらかになり、木道を歩く

前方に安房岳を見る。

・・・

左手の尖った山は中島の頭 (1678m) だろうか?

宮之浦岳まであと1.4km

ヤクシマシャクナゲの群落が続く。

翁岳の巻道を歩く。

前方に栗生岳 (1867m)を見ながら歩く。

安房岳と投石岳を振り返る。

宮之浦岳の西側稜線の山々。視界抜群だ。屋久島ではこんなに晴れることは珍しく幸運だ。メンバーの晴れ女3人組のおかげです( ´艸`)。

翁岳を見上げる。山頂の岩の上に人が上っている(;^_^A。。

右手に面白い岩

ヤクザサの栗生岳の上りを行く。

栗生岳は目の前だ。

振り返ると後方に手前から翁岳(1860m)、安房岳(1847m)、投石岳(1837m)が見える。

宮之浦岳まであと500m

栗生岳に達する。岩陰に祠がある。

前方に初めて宮之浦岳を見る。あと一息だ。

ついに宮之浦岳山頂(1936m・九州の最高峰)に到着する。

早速、ボリュームたっぷりの弁当を頂く。

宮之浦岳山頂で記念撮影

宮之浦岳山頂から望む東方向の山々

北東方向には永田岳(1886m・九州第二位の高峰)がそびえる。

宮之浦岳山頂から北側の眺望。最高の景色だ!!素晴らしい。右にこれから歩くヤクザサの稜線が広がる。

ヤクザサの稜線をくだる。

ヤクシマシャクナゲと永田岳

左手に永田岳につうずる道がある。

永田岳分岐・焼野三差路を通過する。

ヤクザサの稜線を下る。

焼野三差路付近から永田岳を望む。

平石を通過する。

平石から宮之浦岳を振り返る。

右手には屋久島初日に登った愛子岳を見る。

平石付近から右手の宮之浦岳稜線を見る。中央の山は翁岳。

裸足で登る男女とすれちがう。怪我をしないのだろうか・・・。

永田岳方向に雲が湧く。

左手に坊主岩を見る。

翁岳と宮之浦岳

第一展望台を通過する。

目指す高塚小屋まであと500m。

15:00 今晩の宿泊場所・新高塚小屋に到着する。




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